サドメシランサミット2025~加藤完十郎シェフ講演会&ミニ商談会
開催概要
いつも佐渡産品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
飲食業・旅館・ホテル・生産者など、食に関わる事業者向けに、
佐渡に来島されるお客様に、佐渡の食で感動と喜びを提供するには?
をテーマに、日本国内の数々の観光地の食をアドバイスされてきたトップシェフから学びと気付きを得る講演会を企画いたしました。
同時開催で、島内事業者が出展してのミニ商談会(参加10社程度を予定、詳細は後日掲載します)を開催いたします。
新たな食材の調達先をお探しの飲食関連事業者の皆様、佐渡島内の食関連事業者の方はもちろん、島外の食に関心の高い方も、ぜひご参加ください。
講演会のみ、商談会のみのご参加も可能です。
サドメシランサミット2025 講演会&ミニ商談会
講演タイトル:佐渡の未来をひらくヒントは、足元とあなた自身に
開催日時:2025年10月15日(水) 13:30~16:00
会場:道の駅 あいぽーと佐渡 (両津港近く 地図はこちら)
参加費:無料
定員:第一部 50名、第二部 30名
(定員に達し次第締め切りとなります)
タイムスケジュール
受付 13:15~
第1部 加藤完十郎シェフ講演会 13:30~14:30
食団連のご案内 14:30~14:45(一般社団法人 日本飲食団体連合会 新潟支部事務局長 仲川寛志様)
第2部 商談会 14:45~16:00
講師 加藤完十郎シェフについて

元ザ・キャピトルホテル 東急総料理長 東急ホテルズ執行役員総料理長
1952年山梨県生まれ。1970年羽田東急ホテルに入社。1990年「海外スーパーシェフ招聘イベント」でギィ・マルタン シェフに出会う。それを契機に幾度となく渡仏。彼の厨房で研鑽を積み、現在でも深い親交をもつ。2005年今井浜東急リゾート 総料理長に就任。地元の食材に注目し、野菜を主役としたダイナミックかつ繊細なナチュラルフレンチ「今井浜料理」が注目を集める。2010年ザ・キャピトルホテル 東急の総料理長に就任。2013年東急ホテルズ総料理長を兼任。
後進の育成にも力を注いできた日本を代表するシェフです。
商談会出展事業者一覧
現在までに出展が確定している事業者様を紹介します。各事業者の紹介は、ページ下部をご確認ください。
- へんじんもっこ
- 早助屋
- 幸せ豆腐
- 弓ヶ浜水産
- むぎとお米と柿農家伊右ェ門(でんねむ)
- 佐渡乳業
- まめやハロン
- farmEASE
- 羽吉浜漁協
- サンフロンティア佐渡
- 無名異焼 国三窯
- 無名異焼 玉堂窯
- 無名異焼 赤水窯
- 無名異焼 小平窯
同時開催 佐渡の農業体験半日ツアー
佐渡農漁体験創発協議会「Face to Place SADO」が主催する農業体験モニターツアーを開催します。
サドメシランサミットへのご参加とともに、1泊2日で佐渡を満喫してみませんか!
>>農業体験モニターツアーの申し込みは、Face to Place SADO ウェブサイトへ
※サドメシランサミット2025と両方ご参加をご希望の方は、サドメシランサミットへのご参加は本サイトで、農業体験はFace to Place SADOウェブサイトでそれぞれお申込みください。
モニターツアー①
無農薬米の稲刈り&はざがけ体験、棚田のほとりでティータイム
(10月14日(火)午後開催)
モニターツアー②
観光Mapに載っていない秘密の絶景スポットへ
~金北山のリフレクションと圧巻の梨畑でル・レクチェの収穫体験
(10月15日(水)午前開催)
商談会出展事業者紹介
へんじんもっこ
佐渡で創業し30年以上、ハム・ソーセージを中心に食肉加工品を製造。国際大会での受賞歴もあり、技術と品質で高い評価をいただいています。代表商品「たまとろサラミ」はドイツ伝統の製法を参考に、とろけるような食感を実現。飲食店様のメニュー差別化に最適です。
ウェブサイト https://henjinmokko.com/
早助屋
創業1950年、佐渡島のソウルフード「いごねり」の老舗、早助屋。いごねりとは厳選した海藻「いご草」のみを使い、創業以来変わらぬ伝統製法で丁寧に作り上げる伝統郷土食です。磯の豊かな香りと、なめらかでつるりとした独特の食感は、早助屋ならではのこだわり。生姜醤油で味わうのが一般的ですが、ヘルシーで多様な楽しみ方も魅力です。佐渡島のシンプルで奥深い味わいをぜひご堪能ください。
オフィシャルサイト:https://igoneri.com/
幸せ豆腐
弓ヶ浜水産
『佐渡サーモンは佐渡島の澄んだ海で育てられた高品質な養殖サーモンです。
身は引き締まり、ほどよく脂がのり旨みが豊か。刺身や焼き物など、さまざまな料理に適しています。』
むぎとお米と柿農家伊右ェ門(でんねむ)
麦とお米とおけさ柿を栽培している伝右ェ門(でんねむ)です。
”はねうまもち”の麦ごはんは、もちもち感があって美味しく、機能性成分β−グルカンを多く含んでいます。お米は、豊富な清流が流れる肥沃な羽黒耕地で”朱鷺と暮らす郷認証米”コシヒカリを栽培。おけさ柿は、太陽の光をたっぷり浴び海を望む樹園地で栽培。
土壌を豊かにし、生物多様性を促進することで育った健康にも自然にも優しい、むぎとお米と柿です。美味しさはもちろん、食べた方の健康や美容の味方になりたい農家です。
佐渡乳業
まめやハロン
farmEASE
羽吉浜漁協
佐渡名産のながも(あかもく)
漁師さんが海から揚げてすぐの鮮度の良いながもを、加熱処理し、シャキシャキの 食感を残しながら真空冷凍にパックし販売しています。
解凍後すぐ食べられ、いろんな料理との相性バツグン。細かく刻んであります。
無名異焼 国三窯
天保年間に完成した無名異焼を引き継ぎ、今日もなお古い陶技の本質を生かしながら、時代にマッチした製品の製作に取り組む。
ウェブサイト https://mumyoi.jp/product/kunizougama.html
無名異焼 玉堂窯
伝統をふまえつつも、常に新しい作風に挑戦している。
独自釉薬の開発や現代にマッチしたデザインと色彩を追求しオリジナリティな表現で喜びと感動を与えられる作品作りを目指している。
ウェブサイト https://mumyoi.jp/product/gyokudougama.html
無名異焼 赤水窯
天保年間に伊藤冨三郎によって創窯された伝統窯。
代々「伊藤赤水」の名を襲名。
五代は2003年に人間国宝に認定され、現在は六代目がその技を継承
ウェブサイト https://mumyoi.jp/product/sekisuigama.html
無名異焼 小平窯
軟質であったものを明治時代に初代三浦常山が硬質に改良。その後三代三浦常山の子三浦小平が開窯。
その子三浦小平二は、無名異土を用いて日本初の青磁の
人間国宝に認定される。
主催者
開催生産者:
主催:佐渡市 問合せ先:株式会社スマイルファーム 080-2300-8997(平日日中のみ、電話対応可能)
募集要項
- 開催日時
- 2025年10月15日 ~ 2025年10月15日
13:30:00 ~ 16:00:00 - 開催場所
- あいぽーと佐渡
- 参加費
- 無料
- 支払方法
- 定員
- 第一部50名/第二部30名 先着順(定員に達し次第締め切り)
- 募集期間
- 2025年09月10日 ~ 2025年10月15日
- 持ち物
- お名刺をご持参ください。(受付にて2枚をお渡しください)
ご注意事項
- ※サドメシランサミット2025と両方ご参加をご希望の方は、サドメシランサミットへのご参加は本サイトで、農業体験はFace to Place SADOウェブサイトでそれぞれお申込みください。
お申し込み
お申し込みをご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。






